BTOPC 追加するならこれを抑えろ!(9/23投稿動画+α)

BTOPC

今回の動画では駿河屋さんのBTOモデルをベースに作らせて頂きました。


Windows11ハード【3年間保証モデル】駿河屋オリジナルゲーミングデスクトップPC A2-Gamingバトル/XPM006-WiFi/3Y [CPU:Core i7-13700F/メモリ:32GB(DDR4)/GPU:GeForce RTX4070]

 残念ながら前回取り上げたモデルよりも\27,000upになっております。代わりに500GBだったSSDが1TBまで増量されて、M/B上のM.2SSD空スロットが一か所増えてる物が採用されています、また無線wifiに対応したアンテナも付属しており総じて1万ちょい値上げ感がしますね。
 金額的には他社と横並び感がありますが、個性の薄いケースとベース性能の高さから、これから拡張して自分の色に染める為に買うモデルとしては良い物だと思います。

 これさえ買っておけば、Vtuberとしてゲーム配信をやる際は、誘われてスペックで断らざるをえない状況は一切無いと言えます。RTX4070はフルHDでの高負荷時の余裕。単体使用ではWQHDから4Kまで視野に入りますし、動画のエンコードにも役にたってくれるでしょう。

え?22万円も無いよ!もっと安くて配信できるPCは?!
 

安心してください。個人的なオススメグラボ RTX4060搭載モデルもあります。

Windows11ハード【3年間保証モデル】駿河屋オリジナルゲーミングデスクトップPC A2-Gamingバトル/BM011-3Y [CPU:Core i5-13400F/メモリ:32GB(DDR4)/GPU:GeForce RTX4060]

 RTX4060というグラフィックボードはRTX3060tiよりも演算性能が低い事で余り評価はされていませんが、届かないまでも近い性能がありRTX3060よりは大幅に性能が上がっています。VRAM8GBが12GBよりも減っている事からネガティブな意見を口にする方がいますが、2次キャッシュの増量が細いバス幅をサポートしてフルHD環境で常に遜色ない性能を発揮する事ができます。
 価格的にもRTX3060より5千円程しか高くないので、GTX1660クラスからの乗り換えでは個人的にはRTX3060ではなくRTX4060を絶対勧めますね。

 そんなグラボにCPUとしてこれで充分と言われる13400F(10コア16スレッド)の組み合わせは、普段の利用(ゲームはもちろん、ゲーム配信まで)困る事は無いでしょう。
 動画中にも話題にしましたが、このモデルに追加する要素の優先順位は

SSD増量>CPUのパワーアップ

 この2点だけです。

 今回は動画内で紹介したBTOPCの話題でした。自作に費やす時間を楽しむのも良いと思いますが、時給換算でトライ&エラーが楽しめない人は迷わずBTOを選ぶと良いと思います。
 では皆様、楽しいPCライフを送りましょう!

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