円安の影響で物価高が叫ばれている今日この頃いかがお過ごしですか?
確かに新製品の値段は改定が入っておりますが、PCパーツに関しては新モデルが出てる影響でお買得モデルがかなり並んでおり、この年末『ブラックフライデー』と『サイバーマンデー』はここ最近で一番のパーツの買い時だと思っています。
既に海外ではブラックフライデー関連商品のチラ見せが始まっているので、それも踏まえてオススメ製品を理由を添えてあげていこうと思います。
今回も情報元は海外サイトwccftechを参照した情報になっております。
全ての商品はブラックフライデーの対象かどうかは未定ですが、値下げがあった場合のオススメ商品になっております。現状の価格では買わないようにChromeを利用してる際はKaepa等のアプリを入れて値動きを監視できるようにしておいて下さい。
nVidia社製のグラフィックボードのハイエンド帯はSuperモデルを追加するという噂があります。これにより現行価格に大きな変化が現れる可能性があるので、ハイエンド帯は来年以降まで様子見を推奨しております。詳細は以下の動画を!
というわけでまず最初にオススメする商品はRTX4060です。最新世代はワットパフォーマンスが向上しているので2ファンで充分に思います。シングルファンはあと3000円くらい安いモデルもありますが、流石にシングルだと重い動作時のファン音が耳障りになるまで上がるのでこちらで良いでしょう。
RTX4060tiはオススメしません。その金額まで上げるのでしたら、もう少し予算を足してRTX4070を買いましょう。描画能力的にRTX4060を超えるならフルHD以上の解像度での使用が可能になります。
その際に足を引っ張る可能性があるのはVRAM容量です。そのVRAM容量が少な目なRTX4060tiは選択肢に入りませんし、その16GB版は今度はVRAMあっても帯域幅が狭い為その性能を発揮できないのに価格的には4070に近いので選択してはいけません。
ただし、RTX4070は来年同価格で性能が1.4倍近いSuperモデルが出る可能性がありますよ!
突然、倍近い金額帯になりますが現在コスパ最高のゲーム向けグラフィックボードがこちらのRX7800XTです。
ゲーム使用時のラスタライズ性能はRTX4070を大きく超えて、RTX3090並みあります。またVRAMも16GB搭載と上位機種であるRTX4080相当搭載しており、4Kでの素の性能では上位モデルRTX4070ti(12万円)に迫ります。
現在猛スピードで動画編集ソフトやAI関連でのグラボサポートの対応をAMDも進めているので、メインでの使用がゲームの方はコスパが高い選択になると思うのでオススメです。
くっそ高いグラボ!!ですよね、でもこれ海外との価格差がぶっちぎりでおかしいんですよね。
neweggでの販売価格は600$、日本にくると1$=200を超える?そんな訳ありません。国内価格がおかしいのか、在庫を一掃するべく日本国内でも大きく下がる可能性があります。
こちら上記の7800XTとほぼ同等の性能なので、RX7800XTより値下がりした場合のみオススメになります。
inteCPUのオススメ
こちらのモデル前世代に当たる13世代です。14世代になる14700KFが5000円アップで性能20%なので悩ましいところですが、世代遅れなので値引き対象になると思われます。K無よりも安価になってるので価格ドットコムでも調べましたが、大差無しになっています。K付きはCPUの上限を外して運用する事が可能で、その際の能力向上はかなり大きいです。
逆に言えば同じ金額ならこちらを買っておいて、消費電力を下げて運用すればK無の上位互換になるので買うならこちらですかね。
AMD CPUのオススメ
AMDCPUをオススメするならX3Dは避けて通れません。キャッシュを大幅に増やしたこのモデルは、小さめのデータが行き交う処理の全てを圧倒的に高速に処理する事ができます。これによりゲーム使用でのFPSを爆上げする事が可能です。さながらつけているグラボを1段階上げた以上の効果が見込めます。
特にフルHDでの使用の際は最大限に効果を発揮するので、RTX3060,3060ti,4060,RX7600を使用している方は、今後さらに長くPCを使う事に寄与してくれると思います。
現時点で予算を抑えたいという方は上の5800X3Dを、数年後にCPUを載せ替えて使いたいという方は下の7800X3Dを選択すると良いでしょう。この二つのCPUはM/Bのプラットフォームの世代が違う為に上はこなれきった価格でマザーボードを買う事ができて、下は最新世代なので種類は豊富ですが上よりも1万以上の更なる予算の追加が必要で、最終的に2万円近くの差額が出る事を考慮しましょう。
PC関連から離れて、遊んでいるもしくはこれから遊びたいって人にオススメできるガジェットはずばりこれ!
MR機能の充実がかなりのもので現実世界にVRを重ねて投影でき、VRコンテンツを触りながら読書できるレベルの映像ははっきり没入感を数レベル引き上げるでしょう。
Aplleが出すMR機器と比べる人もいるでしょうが、あれよりも数倍落ちるって判断する人もいるでしょうが、あちらは10倍近い値段がします
現在友人と3Dモデルを併用したVtuber新生プロジェクトに参加しています。それに伴って色々な人をVRワールドに誘って遊ぶ活動をしていますが、皆口をそろえてゴーグルが欲しいって言いますね。
未来に当たり前になる体験を少し先取りするならこちらのゴーグルは値段だけの価値を貴方に与えるでしょう。
お買得ノートPCと言えばこちらになります。RX7600+7940HSはノートPCの域をはっきり超えてきています。
CPUである7940HSはPassmarkでデスクトップの12700に匹敵する性能を発揮します。これによりオフィス程度はスイスイ、ゲームをしながらLive2Dを動かしながら配信して更にいくつかのアプリを動かしても引っかかる事はないでしょう。
またグラフィック機能であるRX7600はRTX4060に匹敵する性能があり、ノートから更にモニターを2,3枚追加して4Kで動かしても問題ないレベルです。
そして最新の機能を利用すると7940HSに搭載されているグラフィック機能と同時に搭載されているグラボの機能の両方を動かす事が可能です。つまり
CPUでAV1エンコード機能を利用して配信、録画しながら。GPUの機能でゲームを動かす事ができる。
これによりGPUの負担を大幅に軽減する事ができて、ゲームでのFPSが落ちる事を大幅に低減できます。これができるのはiGPU、つまりCPUにグラフィック機能がついている物でしか適用されません。
この金額帯のノートPCでそれが出来るってのは驚きとしか言いようがないコスパです。
冷却性能でデスクトップに引けをとるノートではありますが、この価格でここまでの性能が出るのであれば、モニターやキーボード等の追加費用を考えたら予算が15万ならこのノートPCを選んでもいいと思うレベルです。
その他、定番商品を買う機会なのでいつ買ってもオススメできる商品はこの機会に買いましょう。
AmazonFIreStick,イヤーホンならANCHOR,モニターならKOORUI,餃子なら味の素プロテイン餃子とかですね
直前になれば枠をとって買い物探す配信します!皆さま良いアマゾン買い物ライフを!
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