もう明後日からにせまっている、ブラフラというお祭りですが今回はノートPCが特に熱いのでそれを中心に今回はお買得モデルやガジェットの御紹介です。
今回の記事はベースモデルとしてドスパラ通販様のデスクトップPCを比較として採点させて頂きました。冷却性能とUSBポートの数においてはノートPCはデスクトップに一歩劣るのは確かですが、通常使用時（限界動作させない限り）基本性能の差は大きく離されることなく、キーボードと内蔵カメラ、リフレッシュレートの高いモニターが１枚ついてくるコスパは省スペースを求める人への訴求力はかなり高いのでは無いでしょうか！
こちらのモデルは直近で値下げが入ったモデルになります。13400F+RTX4060はゲームを遊ぶという点においては、遊べないゲームが無い言える程鉄板性能ではないかと思います。以下スペック
CPU:intel i5-13400F
GPU:nVidia RTX4060
SSD:500GB
Memory:16GB
追記：マインクラフトというゲームがオマケでついてきます。
何故、ノートが安くなるのか？については憶測ですが答えは持っています。
来年以降にノートに搭載される予定のCPUが一新される可能性が高いからです。
intelは年末よりMeteorLake搭載のノート向けCPU intel Core 155H等を販売していきます。
こちらはiGPU（内蔵GPU）を搭載した上で、そちらの制御用にEコア二つを隣接させて、PコアとEコアの個数は変わらないけれど、AI向けの動作に強くなった新設計のCPUになります。
iGPUの性能はGPUを排除できる程のものではありませんが、intelはCPU内蔵のグラフィック機能と接続されたグラフィックボードを別々に動かす技術を開発しており、マルチユースに特化できる利点があるのです。
AMDは既に搭載モデルが増えてきていますが、RDNA3を内蔵したCPUのシリーズが拡充しています。
中でも年末よりこのiGPUのCU数（演算ユニット）を増やしたモデルを多数用意しています。
こちらはGTX1650を超える性能を既に発揮しており、高FPSを求めるゲーム以外では内蔵GPUで充分な性能を誇っています。
この大手２社の入れ替えに合わせて、古くなるモデルをなるべく売り切ろうと思っているのではないかとの予想になります。
という訳でお買得モデルの御紹介です！
まず最初にイチオシコスパノートはこちら！AMDのグラボに忌避感が無い方はこちらのモデルは本当にお買得です。
価格は比較モデルより安く、CPU性能では上回っている。グラボ性能は一歩劣りますがフルHDの遊ぶ際はほぼ同じFPSを叩き出す事が可能です。
さらにコスパにおいては比較モデルに高いリフレッシュレートのモニターを買う事を考慮すると３万円近くの差がでます。
ＡＭＤコンビよりも性能は落ちますが、動画編集やゲーム対応を幅広く、生成ＡＩも使いたいなら同じ価格でこちらのモデルになります。
CPUとして13世代の13650Hを搭載した別モデルが4万円アップでありますが、1世代新しい分性能が上がっていますが、そもそも12700Hの処理性能はデスクトップ向け12600K並みにあり、通常使用で不足を感じるシチュエーションは極めて少ないです。
コスパ的には４万円の恩恵を感じないのであればこちらをチョイスして浮いた金額を別の事に使うほうが良いでしょう。
更なる低価格モデルを求めるならこちらをチョイス。去年までのノートPC市場ではこの価格帯はほぼGPU未搭載でした。
しかし性能アップが著しい今は、当時のCPU性能を上回った上で、RTX4050を搭載してこの価格で販売されるようになったのは喜ばしい事です。
こちらRTX4050はRTX4060相当の性能があるので、昨年１７万前後で販売されていたノートモデルに匹敵する性能を誇ります。用途としても、動画編集からゲームまで過不足なくこなすでしょう。ただし、このGPU性能は一部のゲームでモニターの最高リフレッシュレートに届かない為、そこは価格ゆえと納得しましょう。
４万円の価値をRTX4070に求めるかは議論の余地があるでしょう。しかしノートというカテゴリーではGPUのグレードアップ１つで値段が跳ね上がる傾向にあります。
ほぼ全てのゲームをモニターの性能上限に張り付かせるには、このクラスのグラボが必要という判断になったので、こちらのモデルもお買得モデルとしてチョイス。
コスパ的には微妙ですが、長く使う（今後販売予定のゲーム環境含む）なら予算に余裕があればこのモデルを選ぶこともありだと思います。
以下は他にも見つけたお買得なガジェットの数々です。
変わらずタブレットはセールで安くなりますね。今回も目玉になるのは、この金額帯で搭載しているのは唯一というHelioG99のSoCを使用したこちらです。
Antutuスコアで2万円以下モデルはT618等の２０万前後と比較して35万と１．５倍の性能があります。
10インチのタブレットで原神が動くのは最低このクラスの性能が必要になります。
夜に枕元において動画視聴、ソシャゲを大画面で遊びたい。TRPGで使用したいからココフォリアとDiscordを同時起動したい！等々、複数アプリを起動した場合１万前後のタブレットではひっかかりが起こります。コスパ的にギリを狙うならこのモデルを選んで間違いはないと思います。
最近値上がり傾向が続くPSU（PC用電源）ですが、グラボの省電力化も進んでいるのでなるべく小さいＰＣを組むならこの価格で買えるのは久々のお買得価格と思います。これ以上小さいのを求めるとＳＦＣ電源になっちゃうしね。
コスパが高いCPUで御馴染みの5700Xがクーポン使用で\26,321まで下がっています。
この価格は一つ下の5700Gより下回っています。グラフィック機能が無い代わりに動作クロックも高く、AM3世代で安価に更新を考えている方にはチャンスになるんじゃないでしょうか？
セットに買うのに最適か？B550のマザーボードに-34%のお買得品が並んでいます。12フェーズの電源は格安マザーと一線をしいていて、M.2の接続も予備がありヒートシンクがついています。
あと何気にバックパネルが一体式なマザーって大好きです。\17000でそれは大変喜ばしい
もう少し価格を抑えたい場合はこちらをチョイス、\12,884円でB550スティールレジェンドが販売しています。MicroATXとサイズも小さめながら、必要な機能は全て揃っています。
ウェスタンデジタルのSSDが１万切りの8430円です。かねてより動画にてそろそろSSD価格の頭打ちと言ってましたが、下がってきた状態の今、買うべきは信頼するメーカーの商品だと思います。
数千円の安さを取るよりも、GEN4で転送速度も高いこちらの商品が今回のイチオシSSDです。
逆にここまで安くなってたら、メーカー不問でとりあげたい。GEN4の2TB SSDが\12,733
モンスターストレージはレビューも多く、データ退避用のSSDとしては申し分ないでしょう。
とりあえず買っておくのもありな一品だと思います。
この機会にノートの方もメモリーの増設を考えてみても良いかもしれません。ノートの場合はオンチップメモリー+空スロットの場合も多いのでワンチップで32GB増やせるこちらを買っておけば、かあんりの余裕が生まれること間違いなしです。
直近でnVidiaがだしたパッチにより、VRAMからあふれた部分をメインメモリーが補うようになった事で、メモリー増設で受ける恩恵はかなりの物になっていると思います。
DDR４の方はこちらをオススメ。メモリーには相性がある為に、意外と空きスロ２か所に刺した４枚刺しでの認識をしてくれない場合があります。その際16GBに16GBの増量だとただの入れ替えになってしまう為に、ここは32GBを買って成功すると48GBで失敗しても32GBまでの拡張を狙う事をオススメ。
DDR5もかなり下がってきましたね。下落前のDDR4と同じくらいの価格になっています。自分は２枚刺しの32Gb使用なので真剣に考えてしまいます。
お洒落なホワイトケース、そしてPCを最大限に魅せるこのケースが-26%オフで今回入手可能です。
最大１０基のファンを設置でき、デュアルチャンバー構造で電源等の熱源とケース内部を分離します。
そして前面と左面が繋がるガラス画面はケース内部を余す事なく表現できるので、このケースが気になってる方も初見の方も自作のしやすさが充分担保されたこちらのでケースはどうでしょう？
間違いない高ＦＰＳモニターを探している人は、これを選べば納得できるでしょう。
こちら過去最安値の\26,440になっております。
フルHDで270Hzまで表示できるこのモニターですが、FastIPSを使用してるのでVAやTNパネルに比べ色域、視野角は比較にならないくれいに美麗です。
AMD FreeSyncPremiumにも対応しているので、FPSゲーム使用において有利に働くのは勿論、
モーションブラー抑制、照準表示機能、タイマー表示、暗い部分を補正する機能。リフレッシュレートで妥協したく無い人がたどり着くモニターだと思います。
もちろん過去最安値を記録している、こちらもオススメイン。VRゴーグルとしての基本性能は全て兼ね備えた上でこの価格は過去最安値。動画の方でもVR関連の遊び方を発信していくので、遊びの幅を広げてみてはどうでしょう？
なんか見つけちゃったんで、これ買いますｗｗｗｗ。こちらワイヤレスゲーミングマウスがなんと３千円。以前使っていたＭＳＩのワイヤレスマウスの充電が死んじゃったので探してたところ怪しげな中華のマウスを見つけてしまったのです。
ドック充電ではなく接続にはなりますが、この金額は破格なのでトライしてみようと思います。
マイクの御紹介です。こちらUSBとXLR、どちらでも接続できる珍しいマイクになっております。オーディオインターフェイスを買う予定で、今は無い場合でもこちらを買っておいて両対応が可能となっております。
こちらレビュー依頼を受けているので、近日性能詳細を語れると思いますが、友人が既にレビューしており、高評価な品物が31%オフなので今回のオススメに入れさせて頂きます。
タッチミュートとゲイン調整。
セールと言えばAnker、Ankerと言えば格安ノイキャンイヤホン！
というわけで自分でも長く使っているワイヤレスイヤホンの御紹介です。ノイキャンイヤホンの中でもぶっちぎりの安さを誇るこの商品ですが、安いからと言ってノイキャンが弱いわけではありません。ノイキャンを起動させると明らかに外音が減るのが実感でます。
普段の音楽を聴くのに安価なイヤホンお探しでしたら、こちらは期待を裏切らないでしょう。
欲しい人は欲しい距離計。過去最低金額なこの商品、充分評価もある小型の距離計はあればいつでも貴方と友人の心の距離も測ってくれます。
アマゾンのセール？ならプロテイン餃子の出番だろ？ってことで今回も御紹介します。
プロテインをとれて、油いらず水いらずで簡単に作れて１ｋｇも入ってる餃子が先行セールに登場しています。
貴方の食を健康的にサポート？かはともかく味も良いのでオススメの商品です。
最後にJESと言えば、電子レンジ！ という事で今回買うかどうかは解りませんが、お買得電子レンジの御紹介です。
温め、解凍が簡単に出来るどこのご家庭でもある調理器具。
これさえあればいつでも温かいご飯を食べれるという文明の利器で我が家では採用されてない商品であります。
こちら過去最安値を更新しており、今回のセールで買い時になってるのではないでしょうか！
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