みなさんこんにちは!Amazonのブラックフライデーは堪能できたでしょうか?
今回は組み上げる時間も知識もないよ!でもPCゲーやりたい!って人を対象にした
コスパPCをいくつか探してみたいので記事にしました。
PCゲームを遊ぶだけなら今って10万以下の携帯機って選択肢もあります。
なので以下の条件下で5年以上使えるを目途に選んでおります。
1.解像度は基本フルHDを目途に全てのゲームで60FPSを下回らない
2.動画編集、配信等の多用途で使えるCPUを搭載している
3.拡張性がある程度担保されている
パーツ単位の仕入れ値については、各社流通経路の差もある為に、参考程度に各主要パーツの最安値も同時に記載するので組み立て工賃の想像をしてください。
2023.12.5 価格.com調べ
5800X3D \43,980 7800X3D \51,549 13700K \63,980 14700K \67,980 12900K \52,800 5700X \25,980 Ryzen5 7600 \28,280
7700X \42,480 7900X \53,978
Asrock B550Mpro \11,980 MPG B550 Gaming Plus \12,591 Asrock B650M ProRS \18,980
MSI B760M-A WIFI DDR4 \15,980 B760M SteelLegend WIFI DDR5 \23,480
RX7600 \38,800 RTX4060 \41,800 RTX4060ti \57,480
DDR4-3200 32GB \15,730 DDR5-5600 \16,380 XPG PYLON 650W \7,440
PC用ATXケース \6000~30,000
まず最初は期間限定ではありますが、HP社のOMENシリーズが笑える価格で販売中です。
どれもかなりのコスパですが、\\118,085のモデルが驚きの価格ですね。
ただしこのモデルは拡張性はほぼ無いです。
500W電源はこれ以上のグラボを積むには非力です、またマザボードも最低限なので、SSDとメモリーの増設はできないと思っていいでしょう。
13400F+RTX4060の組み合わせの一般的なデスクトップは15~18万くらいの物が並んでいるので、この価格は破格と言えます。ゲームだけしたいのであれば、こちらを買うのはベストの選択です。
こちらは駿河屋さんのPCになります。13700F(16コア24スレッド)のCPUを搭載しているこちらは、拡張性は今一歩ではありますが、4060でこのCPUは他にこの価格で買えるモデルは他に見当たりません。動画編集等を考えればこの選択肢もありえると思います。
XENOVAさんのモデルの御紹介です。
こちらのメーカーさんは知名度は高くないと思いますが、お洒落なPCを作っている事で自分が注目しているメーカーになります。
このモデルもRyzen 5700Xに4060tiを組み込んで、省スペースと同率させたお洒落な外装で\161,480なので、フロンティア神代さんより少し安い感じになりますね。
ただお洒落度はこちらが上なのと、CPUのコア数がPコア相当の強いコアがこちらは8コアのCPUなのでオススメ度は上になります。
卓上に置いて絵になりそうなのは所有欲が高まりますよね。
RyzenのコスパCPU 5700Xに4060の組み合わせです。専用ケースも相まって少しお高めなのは御愛嬌。全国に広く店舗展開をされているので、持ち込み修理が比較的簡単なのもよいポイントだと思います。
拡張性はこれ以上を求めるのであれば、メモリーとSSDの追加は比較的容易です。ただし、グラボやCPUといった部分の増設は少し厳しいといった印象でしょうか。
こちらはパソコン工房のモデルになります。上のドスパラさんとほぼ同じ構成でお安くなってますね。こちらにはマインクラフトがついてませんが、そことケースの違いに金額差の価値を感じるかどうかは人次第でしょうか?こちらもSSDとメモリーの増設は用意なので触れる部分はそこくらいでしょうか。
コスパと言えばのフロンティア神代さんもセール中です。13400+4060tiに32GBのメモリーでこの価格はゲーム使用+αで考えるとかなりのコスパじゃないでしょうか?
ひとつ上のグラボを求めるのであれば、他の魅力として現在アップグレードキャンペーン中です。
SSDを追加で1TB盛っても8000円という価格なので、余裕があれば選びたい魅力的なオプションになります。あとクーラーがAK400なのもポイント〇 静かでよく冷えるクーラーの鉄板商品ですね。
オンリーワンな性能を求めるなら、コスパが高くなります。こちらはSEVENさんの静音PCになります。ケースと水冷クーラーを利用し、PCから出る音を可能な限り減らしてくれたモデルです。
BTOメーカー各社、お買得PCの方向性で組まれていますが、静かなモデルに焦点を絞っているのは数社しかないので選択肢が少ないのが現状です。
CPUの14600Kと最新世代を積んでいて、処理能力のベンチマークは12900Kに迫る能力を持っています。すこし割高ではありますが、全てのパーツを静音目的で組まれている事に魅力を感じる方には最適ですね。
WQHD以上のモニターでFPSを上げて遊びたいなら、最大こちらのグラボ搭載モデルが最安に近いです。5700Xとう安定のコスパCPUにRTX4070を組み合わせて、32GBのメモリー搭載で20万という価格になっています。ツクモさんもセールをやっていますが、目を引くモデルは見つからず逆に長く使うを念頭におかなければ↓のようなセールのモデルがあるんですよね。
こちら一世代前の3000番台のグラボを主軸においたモデルのセールになります。左上の\134,800のモデルはフルHDの完成形と呼ばれたRTX3060tiを積んでいるので、今のPCゲームを遊ぶ!って部分に主軸をおけばコスパ的にはかなりの物です。また\159,800で買えるRTX3070モデルも一段階上のグラフィック性能を発揮できるので充分選択肢に入ると思います。
以上12月5日現在でお買得そうなモデルをいくつかご紹介させて頂きました。
これから年末セールにかけて、お買得モデルの追加もあると思います。みなさん良いお買い物を!
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