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先日動画にまとめたBTOPCへのリンクをこちらで御紹介させて頂きます。
動画にもまとめた通り、現在どのPCを使っても快適にゲーム配信が可能となっております。
もちろんグラフィックボードの余裕があれば高FPSが出せますし、今後重めのゲームでも対応できるので、まずは余裕をもてるモデルから御紹介です。
上記PCの価格は¥149,800になっております
こちらCPUにRyzen7500F 6コア12スレッドを採用、Ryzen7600より0.1GHz程ベースクロックが低いだけなので数%低い程度の実力の持ち主。前世代で現在も低価格で人気な8コアの5700Xよりマルチ性能でスコアが高く、シングル性能では20%以上と全てに置いて上回っているので安心です。
廉価版のCPUでありますが、メーカーにしか卸されていないCPUなので狙い目になります。
このPC自体はお買い得ではありますが欠点が数点あります。その一つであるストレージ容量の不足は駿河屋通販の場合はPCオプションの購買により改善できるので、以下のオプションの追加をお勧めします。
PCハード500GB(NVMe Gen4) M.2 SSD から 1TB(NVMe Gen4) M.2 SSDへアップグレード上記オプションの価格は\5,800になっております。
PCハード500GB(NVMe Gen4) M.2 SSD から 2TB(SSD/NVMe Gen4) M.2 SSDへアップグレード上記オプションの価格は\12,800になっております。
OSやドライバー、OBS、VtubeStudio等の必要なアプリを入れると100GBくらいの容量はすぐに埋まるので初期状態の500GBであれば、実質400GBくらいしか残りません。
最近のゲームは1本で70GBくらいの容量を平気で食うのでゲーム5,6本でパンパンになる事を踏まえると最低1TBは必須といえます。もう1TBを追加しても7000円アップで納まるので自分の財布とご相談の上オプションを選んでください。
ここでポイントが1つ。配信を同時録画したり、サムネ画像の製作やモデリング等にもデータを保存するので1TBでは少ないかもと思っている方はいませんか?
内部SSD、特にM.2SSDはアクセスが高速なのでOSや各種配信アプリ、ゲームを格納するのは基本ですが、いつも触るわけでないデータは外部に逃がしてもよいのです。
HDDではアクセス速度は1/10くらいまで落ち込みますが、頻繁に使う訳でないデータを保存するのであれば十分すぎる速度です。接続もUSB3.0(口が青い端子)で簡単に接続できますし、容量辺りの単価もかなり低く抑えられるので、覚えておきましょう。
さて、上記モデルは余裕をもってと紹介しましたが、ではもう少し安いモデルでも充分配信活動はできます。自分の友人Vのお話になりますが、FPSゲームをガチで遊んでいる人以外はRTX3060でもほぼ全てのゲーム配信を難なくこなしております。なので次世代にあたる4060のモデルはもっと余裕が出来ると言う事です。
Windows11ハード駿河屋オリジナルゲーミングデスクトップPC A2-Gamingバトル/RAY008 [CPU:Ryzen 5 7500F/メモリ:32GB(DDR5)/GPU:GeForce RTX4060/SSD:500GB]上記のPCの価格は\137,800になっております。
こちらのPCでも充分配信活動は始められるので、少しでも安く買いたいという方にはオススメです。最初に乗せたオススメモデルより1.2万円の差ですが、その価格だすだけで上乗せた金額以上のグラフィック性能が出るコスパの高さがありますが、こちらのモデルに落とすとゲームが遊べないという訳ではありません。このPCでも充分配信活動が開始できるので安心してください。オプションをつけてSSDを1TBにしても15万円を切る価格はお財布には優しいのでは無いのでしょうか?
安いからには何かあるんじゃないの?
買ったPCの中身のパーツが違うって話を聞いた!
というコメント等があるので、安さの秘密をこちらで説明いたします。
PCを自作されている方なら知っていると思いますが、CPUはかなり熱をもち高スペックPCは水冷クーラーを利用したりしますが、こちらのモデルはメーカーが同梱している普通の空冷クーラーを利用しています。特に光ったりしないし、サイドフロー程は冷えませんがこのCPUはそこまで熱をもつわけではないので必要最低限の仕事をする感じです。性能低下する程ではないと思います。
次にマザーボードの価格が安いので、PC本体が安くできていると思います。
高価なマザーボードを利用するとwifi機能が内蔵されていたり、内蔵のカードを追加できるようなPCIEスロットの数が多かったり、M.2SSDを沢山付けれるような端子が用意されていたりします。
さらにオーバークロック(電圧を上げてCPUを想定より働かせる)に対応できるように電源のフェーズ数を増やしたりしていますが、このCPUはそこまで想定しておらず、普通に使って普通の性能で充分な性能を発揮できます。
以上の点から安い理由自体には自分で触れって遊べるポントが少ないからであって、そのまま使う人には関係ないと言えると思います。
次に買ったPCの中身のパーツが違うという話ですが、これは正しいです。
実際に動画にも残っておりますが、とあるYoutuberの方は駿河屋さんのPCを買った際に
Ryzen4500というCPUのモデルを買ったのにRyzen5500がついていたとの事です。
参考までにベンチマークスコアを見ましょう。
はい、約20%程性能が高いCPUになっていますね、価格的にも実は少し高かったりします。
その方の動画中に問い合わせた結果を語っていましたが「品薄だった為に上位品を採用して送りました」との事です、特に差額が発生してるわけでなく、上位品が載るのはユーザーにとってはプラスはあってもマイナスは無いので安心できる要素だと思います。
時期や時勢でPCのお買い得な買い方は変わります。情報は随時発信しているので
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