普段仲良くさせて頂いている方から、PC環境の構築依頼が来ました。丁度Amazonのスマイルセールもあったので、お買得品の紹介を交えつつ選んだ理由を添えて記事にします。
☆本人の希望について
OSノンインストールモデル【OSノンインストールモデル】駿河屋オリジナルゲーミングデスクトップPC A2-Gamingバトル/RAV006 SUPER-NonOS [CPU:Ryzen 7 5700X/メモリ:32GB(DDR4)/GPU:GeForce RTX4070 SUPER/SSD:1TB]こちらのベースモデルに以下の追加のオプションをつけるのをオススメ。
PCハードAMD Ryzen 7 5700X CPU から AMD Ryzen 7 5700X3D CPU + 空冷CPUクーラー 虎徹 MARK3 へアップグレードこれはCPUをX3Dにする事で動画編集よりもゲームの使用の方が比率が高いので、そこでFPSに貢献しつつベースモデルでは純正のCPUクーラーを虎徹へとアップデートする事でシステム全体の安定性を高めます。
PCハードトップPCケースファン 120mm静音ケースファン×1 増設そしてケースファンを増設、これは2つ注文してください。トップに2個つける事で足りない排気を補う形にします。基本PCは吸気より排気のファンを多めにするほうがよりよく冷却できます。
PCハード【BMM/RAY/RAV/XBMシリーズ限定】Antec CX700 RGB Elite PCケースへ変更最後がこのオプション。PCってやっぱり所有欲が大事だと思うので、しっかり綺麗なケースだと気分も上がってくるので純正よりの変更は大事だと思います。
ここまでで
ベースモデル 167,800+12,800+(580×2)+3,980で合計 \185,740になります。
RTX4070Superだと5700X3Dを使用する事で更に性能を引き上げる事が可能になります。フルHDでの使用なら4060tiでも充分ですが、長く使う事をベースに考えてこちらをチョイスする事になりました。
動画編集用であるなら、後から追加するのが面倒なら以下のオプションでストレージを最初から増やすのもありなので、そこは予算と自分の使用量と相談ですね。
\12800で4TBのHDDの追加です。容量だけ求めるならこちらで。
PCハード1TB (NVMe Gen4) M.2 SSD増設\9800で1TBのM.2SSDの追加です。速度も充分なので動画編集の時は強い味方。
ご本人の現在使ってるPCのスペックを頂いているので、どれくらいパワーアップするか比較してみましょう。
ざっくりとCPU性能で約3倍、グラボの性能では5.4倍になる計算ですね。またレイトレが使えるようになるので、使用した際はさらに綺麗なグラフィックになりますね。
時代の変化は凄いものです。
ここからは、ガジェットの紹介になります。マウキー御所望なので予算と自分の用途に合わせて選択してください。
\7,080で充電式のゲーミングマウスです。自分も使ってましたが、大変快適な使い心地でした。
\4,973で電池式です。99gとかなり軽いので操作感は優秀の良コスパモデルです。
定番商品です、赤軸メカニカルなので多用途で使えるのが売り。
ゲーミングキーボードと言えばキー数減らしたモデル。75%でこの界隈では有名なEPOMAKERの商品。
色は白黒と二色選べ、今回スマイルセールで破格の25%off、これは美味しい。
と言った感じで今回の相談に答えるブログ記事でした!
コメント
相談乗ってもらってありがとう!
VtuberにはならないけどそのくらいのハイスペックPC!今から届くのメッチャ楽しみ!!